障害者の人数は年々増えてきていることから、ご家族に障害者がいる従業員様も増えていくことが想定されます。
そのような当事者家族の方は、親なきあとに関して、さまざまな不安を抱えています。
「障害のある子と同居しているが、親なきあとに一人で生活していくのは難しいな。」
「親がなくなったあとに、財産管理や手続き面のサポートは誰がしてくれるんだろう。」など
あしたパートナーズが提供するEAPサービス「親なきあとライフプランニング」は、そのような当事者家族の不安や心配を親なきあと相談を通じて解消していくサービスです。
あらゆる境遇にある従業員を支援するプログラムとして、本サービスの導入を是非ご検討ください。
※EAPサービスとは、Employee Assistance Programの略称で、従業員支援プログラムの意です。
従業員様(親御さん)よりヒアリングした内容を通じたライフプランの作成、課題の整理や解決策の提案を行います。
一人で生活をしていくのが難しい(または難しいことが予想される)本人の「住む場所」「資産の残し方」や「本人がお金を使える仕組み」などを考慮したライフプランニングを専門家にご相談していただくことができます。
「重要だけど急ぎではない」と思われてしまう、「親なきあと」問題について、従業員様(親御さん)の生前対策(※)から、状況の変化に応じた実施した対策のメンテナンス、実際に親なきあとが発生してからの従業員様のご家族のサポートまで、経験豊富なメンバーがご対応させていただきます。
※遺言、キャッシュフロー表作成、生命保険、信託、障害年金申請サポート、任意後見契約など
全国各地で当事者家族を支援する団体がございます。
当団体のネットワークで繋がりのある団体のご紹介を行わせていただきます。
従業員様(親御さん)は本人のケアなどで多忙であることが少なくありません。
親御さんに心の余裕を持っていただけるような配慮をしたうえで、親御さんから子供たちへ愛を注いでもらいたい。親御さんだけで頑張らなくていい。
親子の心の"きずな"がなおざりにされてしまう社会では、子どもたちの豊かな心は育ちません。
こういった親子間の関係づくりについて、ご相談をしていただくことができます。
障害のある子のきょうだいはさまざまな不安を感じています。
皆と同じような行動ができない本人への恥ずかしさ、将来、父、母もいなくなったら、本人と自分だけで暮らしていけるのだろうか、という将来に対する不安、本人のせいで、自分が思うような生活ができないことへの憤りなど。
こういった従業員様のご家族(きょうだい)が抱えるご不安について、ご相談していただくことができます。
障害年金の請求において、従業員様(親御さん)ご自身が請求することが多いです。
障害年金の支払可否については関係機関により書類審査となります。
どのような請求の準備を行えばいいか、書類の記入のアドバイスなどについて専門家にご相談していただくことができます。
※家族に障害や病気をもつ子どもがいる場合、その子どもを「本人」、その兄弟姉妹のことをひらがなで「きょうだい」と記します。
・登録者数 X 1,000 円(月額)
※その他、管理手数料及び初月のみ導入手数料が発生します。詳しくはお問い合わせください
初期費用 | 導入手数料月額費用 |
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月額費用 | 1名あたり1,000円/月+月額管理手数料 |
EAPサービス
「親なきあとライフプランニング」
パンフレットはこちら(PDF)