首藤 徹也
一般社団法人あしたパートナーズ 代表理事
株式会社あしたパートナーズ 代表取締役
生い立ち・背景
1989年8月生まれ。神奈川県横浜市出身。学生時代はサッカーに打ち込み、チームスポーツを通じて「仲間と支え合うことの大切さ」を学ぶ。障害のある兄と共に育ち、思春期にはその環境の中で多くの気づきと経験を得ることができました。
大学卒業後は一般企業に就職し、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市での復興支援事業に従事。被災地の人々と向き合う中で、「人の生き方や人生によりそう仕事」に強い関心を抱くようになる。
その後、生命保険会社に転職し、多くの方々の人生設計に携わる中で、自身の家族が抱える「親なきあと問題」と真摯に向き合うようになる。身近な友人にも相談できなかった悩みを、公私共にお世話になっていた弁護士の伊藤氏(現:理事・アドバイザー)に打ち明けたことをきっかけに、「障害のある方がいる家族」への支援体制に大きな課題があることを痛感した。
企業勤務の傍ら、任意団体として「あしたパートナーズ」の活動を開始する。2024年8月、勤めていた会社を退職し、一般社団法人あしたパートナーズ代表理事に就任。さらに、支援活動を持続可能な形で発展させるため、同年10月に株式会社あしたパートナーズを設立し、代表取締役に就任。
今の活動と想い
現代社会において、障害のある方がいるご家族が直面する課題は、しばしば「その家族だけの問題」として捉えられてしまう現状があります。
私は、そうした現状に対し、「当事者家族以外の立場」からの支援の重要性を強く感じています。
今後も、企業・障害福祉事業者・支援者・専門家・地域など、さまざまな立場の人とつながりながら、障害のある方と、そのご家族の暮らしを守るための新しい選択肢をつくっていきます。
障害のある方と、そのご家族が安心して「あした」を迎えられる社会へ。
家族だけで抱え込むのではなく、社会とともに支えていく。そのために、自分にできることをこれからも一つずつ形にしていきます。
